聴診記(院長のひとりごと)

神様にお祈りしましょ!

佐藤 暢也

[2018年2月15日]

 皆様、初詣はお済みでしょうか?年も明けて、おめでたいので、神様のお話をしましょう。
 七福神(しちふくじん)のことです。それは、福をもたらすとして日本で信仰されている七柱の神のことで、日本各地にあるようです。その中でも、日本最古の元祖は、京都にある都七福神。
わが家の娘の関係で、ここ数年、京都に行く機会があり、そこを巡ることができました。

 まずは、修学院の赤山禅院(せきざんぜんいん)へ。
ここは、福禄寿神。幸運の福、禄の給金と長寿を授ける神様。短身で長頭に長い髭が特徴的。
秋田では、日本酒の酒造元が有名?
 次に、松ヶ崎の大黒天。米俵の上に乗り、頭巾(ずきん)をかぶり、打ち出の小槌(こづち)を持ち、大きな袋を肩に担ぐ姿。財と幸せを恵む神。
 そこから、革堂(こうどう)の寿老神へ。その名の通り長寿と福徳を授けてくれる。
さらに、ゑびす神社のゑびす神。何と言っても「商売繁盛」ですなあ。元々は漁業豊漁の神。笑顔の素敵な「えべっさん」でした。

 ここで、近くのお店で、御朱印の色紙を飾る額を購入。サイズが特殊なため、ここで手配するのが通とのこと。ついでに、七福神同舟の宝船の絵を買って、1月2日に枕の下に入れて就眠。今年は、ドカーンといいことあるぞ!…かな。
 その後は、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)の弁財天。こちらは、女神様ですよ。音楽・弁舌・財福・知恵の徳がある。キレイ。
 西に大きく移動して、五重塔で有名な東寺の中の毘沙門天へ。四天王の一神で、北方の世界を守護。また財宝富貴をも授ける。怒っているのでこわい。
 最後に、南東に下がって、黄檗山萬福寺(おうばくざんまんぷくじ)の布袋尊。大きな袋を背負った太鼓腹の僧侶のお姿よ。千客万来・家運隆盛・家庭円満・商売繁盛のご利益(りやく)がある。
個人的には、何が欲しいかと聞かれると、大黒様の「打ち出の小槌」ですかね。何でも手に入りそうだから(^0^)
 七福神7カ所を7度巡ると大願成就となるそうです。
そこで、はたと考えた。今からでも、100歳までは、7回できるかも知れない。そうすると、旅ができる身体で100歳になったことが、たいそう長寿でめでたいことだから、それで大願成就でおしまい。

 本年、少し遅くなりましたが、皆様に幸多きことを祈念いたします。
 これからも良いことがいっぱいありますように!



※写真は足で回って手に入れた七福神の完全制覇ご朱印!ほんまもんです。

迎春2018年

佐藤 暢也

[2018年1月15日]

 新春、明けましておめでとうございます。
いよいよ2018年(平成30年)が幕を明けました。
 年初にあたり、皆様の診療に対する港町歯科クリニックのスローガンについてお知らせいたします。
 スローガンというのは、私たちの理念を標語にしたもので、日本では、「キャッチコピー」という言い方もするようです。
それは、クリニック内のポスターにも、ホームページにも書かれている言葉、であります。
 ところが、歯科医院専門のコンサルタントの先生から、これだけだとわかりにくい、どういう思いを綴ったものか、そのストーリーを皆様にお伝えしたらいいのではないか、というアドバイスがありました。
 本邦初公開の、そのストーリーは、こちら…。しんみりとしたミュージックを想い浮かべながら、ゆっくりとお読みください。

あなたの歯のことを、あなたより考えている人がいる。

あなたが幼児の頃は、
お母さん。
毎日、ひざの上で
歯を磨いてくれた。

あなたが小学生の頃、
その人は、おじいちゃん、
おばあちゃん。
あなたのキレイな歯が
自慢だった。

あなたが部活動で
がんばっていた中学高校時代、その人は、お父さん。
「お前は歯が丈夫だから、いい結果が出る」
と言って励ましてくれた。

そして、「この子の歯並びは、これで良いのだろうか」
と心配しているその人は、
いつしか、親となった
あなただった。

そんな大切な家族に負けないくらい、
あなたの歯のことを、
あなたより考えている人が、
ここにいます。

すべては、かけがいのない
あなたの健康を守るために!

港町歯科クリニック
©️Minatomachi Dental Clinic All Rights Reserved.

 さて、港町歯科クリニックでは、寒気にふるえる冬季に、お口のクリーニング(歯石の除去など)のために、ご来院する皆様を支援するサービスを行っております。
 雪でたいへんですが、お足元に気をつけてお越しください。 
 本年も、皆様がご健康でハッピーでありますことを、心より祈念いたします。
よいことがたくさんありますように!

はるばる来たぜ 函館

佐藤 暢也

[2017年12月15日]

 「はるばる来たぜ 函館へ〜  さかまく波を のりこえて〜」という北島三郎さんの歌にある函館に行ってきました。
(歯科医師仲間の勉強会にお呼ばれして11月のある日、セミナーをしてきました。)
 初めての函館は、中学の修学旅行で、いわゆる「青函連絡船」で津軽海峡を4時間ほどかけて渡ったなあ。それが、青函トンネル全長53.85kmができて(1988年)、2016年から新幹線により25分ほどで駆け抜けるようになったのです。

さて、ここで問題です。

東京から北海道(新函館北斗駅)までの所要時間は、どの位かかるのでしょうか?

答えは、最速の「はやぶさ」が、なんと4時間2分。
東京⇅秋田間が最速で3時間37分ですから、東京からは、秋田までの所要時間に25分の追加で北海道に着いちゃうのですね。
 ちなみに、秋田からは、盛岡で赤い新幹線から緑の新幹線(即席めんに似てますが)に乗り替えて、およそ4時間程で着きました。だいぶ、近くなった感じ。

 在来線で乗り替え、函館駅に着いて、少し時間の余裕があったので、まちあるきをしてみました。
 赤レンガ倉庫が立ち並ぶショッピング街とベイエリアへ。ビックリしたのは、中国人らしき観光客の多いこと多いこと!全体の80%くらいは、そんな感じがします。そこから山に向かい、元町の坂道へ。かの有名な八幡坂のてっぺんからの眺望は、まさに絵はがきの写真のようでした。ウチの名前が港町歯科クリニックですから、このような函館の港町を眺めていると、親戚(?)のような想いを持ちます。
 坂の上を横切って元町公園、旧函館公会堂や領事館を見て、弥生坂から港へ降りてみました。すると海沿いには、新島襄 海外渡航の地碑と彼のブロンズ像を見つけました。NHKドラマの「八重の桜」の旦那さんですね。当時禁止されていた海外渡航を画策し、いったん函館に潜伏し、ここから米国に密航し、海外で見聞を広め、宣教師として日本に戻り、京都に同志社英学校(のちの同志社大学)を創設した立派な人です。このように高い志を持って生きてみたいものです。こうして、2時間半ほど歩いたな!いい運動でした。

 さて、当クリニックでは、久しくお越しになっていない方には、年内にお口のクリーニングをおすすめしております。2018年に向けて、スッキリ、つるつる、ぴかぴかのお口で新年を迎えましょう。
スタッフ一同、ご来院をお待ちいたしております。

アー・ユー・フリー・トゥディ

佐藤 暢也

[2017年10月16日]

 今日は、私はフリーです。」といえば、今日は特段予定がありません(=ヒマです)。「アルコールフリー」とは、アルコールが入っていません、という意味。
「フリーペーパー」というのは、無料配布の新聞や雑誌。
「フリーWi-Fi」というように、無料でウエッブサイトにつなげることができますよ、という使い方もあります。
「スモークフリー」といったら、禁煙。
単純に日本語に訳すと、「自由」なのですが、フリーという言葉には、このように多様な意味があります。

それでは、港町歯科クリニックからの、問題です。

1.「ペインフリー」とは、どういう意味でしょうか?

2.「メタルフリー」とは、何のことでしょうか?


1.「ペインフリー」の解答
 直訳すると、痛みを伴わない治療という意味です。
当クリニックでは、開業以来、痛くない麻酔注射を上手に行って、無痛治療を実践しています。
また、「痛みから解放する」「痛みをなくす」という意味もあります。
特に、私の専門分野である「根っこの治療(根管治療)」においては、痛みがある歯の痛みを取って、将来も痛みが出ないように治療するという主旨の元で、「ペインフリー根管治療」というコンセプトを打ち出しております。

2.「メタルフリー」の解答
 「金属を使用しない治療」になります。
歯科では金属を用いた歯科材料が必要とされ、お口の中には数多くの金属で詰め物・かぶせ物がなされているのが一般的。
しかし、最近になって、世の中では、金属アレルギーに悩む患者さんが見られるようになりました。
このような点から、今後の歯科治療において、金属アレルギーを回避し、見た目の美しさという点からもすぐれた歯科材料として、レジンやセラミックス、近年ではジルコニア等を用いて治療を行うことができるようになったのです。
ちなみに、院長の私、佐藤は、メタルフリー治療の学会のスペシャリストと認められた「認定医」となっております。

 いよいよ、朝夕はすっかり涼しくなって、虫の音が響く秋真っ盛りです。
この雪が降る前の良い時季に、ぜひとも、皆様「お口のクリーニング(歯石やプラークを取る)」にご来院ください。
スタッフ一同、お待ちいたしております。

2017年 夏が過ぎ、秋の候

佐藤 暢也

[2017年9月15日]

 いよいよ2017年も秋に入ります。皆様のこの夏は、いかがでしたでしょうか?
 横手市の私の実家の辺りは、新聞やテレビのニュースになるほど、大洪水に襲われてしまったようです。被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

 さて、私の夏はどうだったかというと、ビッグイベントとしては、神戸港開港150周年のお祝いも兼ねた、第47回「みなとこうべ海上花火大会」を見ることができたこと!
地元神戸の有力な某企業(^ ^)の粋なはからいで、間近の特等席(非売品・指定席)で花火を観賞しました。凄かったですね〜。
 次の日は、そちらで、歯科医師の先生に歯内療法(根っこの治療)のセミナーでした。
 また、短い数日のお盆休みは、自宅で過ごしていました。 …といっても、娘に聞くと男鹿方面に行ったことがない(エェ〜、なんてこった!)、というので、寒風山やなまはげ館、入道崎に水族館GAOへと定番の男鹿観光スポットを巡ってみました。
 他には、もちろん、ご先祖様の墓参りもね。

 で、お盆にできた特別なことがひとつ。
 それは、真夜中(明け方?)の3時に起きて、全米プロゴルフ選手権の最終日を見たこと。松山英樹選手のメジャーの勝利、日本人初の快挙を期待して、その1番ホールのスタートから、全ショット・パットを欠かさずライブで見て、観戦しました。
 勝利の女神は、10番ホールパー5。カップの縁で止まったボール、ギャラリーが固唾(かたづ)を飲んで見つめる中で、12秒後に(ホールに歩み寄る時間に加え、10秒以上経つとワンストロークになってしまうその直前)、コロンとカップに入った米国選手に微笑んだのでした。
 終了した時間は、月曜の朝、8時頃でした。ホントに惜しいところで勝利を逃がしたのですが、昔、ニクラウス選手と青木選手のバルタスロール全米オープン(1980年)を見ていたとき以上に、最高に緊張感のある勝負でした。

 さて、9月になると中秋がやってきます。
 今年の十五夜、中秋の名月は?9月の…あれっ、なっ、なんと10月にずれ込み、4日水曜日とのこと。(ちなみに、満月は10月6日)
 夏が終わり、残暑もあるでしょうが、徐々に日が短くなってきて、少しずつ過ごしやすい良い季候となります。
 皆様もこの機会に、歯周病や虫歯を退治すべく、お口のクリーニングにご来院ください。お待ちしております。