クリアな視界への招待状

メガネの始まり
思いおこせば、中学2年の頃だったでしょうか。
どうも目が悪くなってきたようだ。近視のようだ。ということで、メガネをかけ始めました。以来、40年ほど、メガネと切っても切れない関係になっております。
メガネもたくさんの種類を使いました。視力の低下に伴って、変えていったわけです。
昔は、パイロットサングラスタイプも格好いいなあと思ったこともあります。バレーやバスケットでは、ボールがぶつかって吹っ飛んだり、スキーをやるにも、メガネ対応ゴーグルが必要でしたし、くもり止めの工夫や細工が欠かせませんでした。セルフレームや、フレームの見えないタイプや、最近は軽量チタンフレームとあらゆる物を試したかも知れません。それでも、なぜかコンタクトレンズは、使うことがありませんでした。
最近では、ついに、老眼も加わってしまい、トホホの加齢変化に陥っております。

ルーペと顕微鏡
ルーペ(拡大鏡)とマイクロスコープ顕微鏡の使用時の不便さもありました。歯科の精密治療、特に根管治療で強大な威力を発揮する顕微鏡は、今や私にとって必須の治療用アイテムです。ところが、接眼レンズに目を近づけると、時折、メガネフレームがガツンとぶつかってしまいズルッとはずれた情けない状態になります。
また、メガネとルーペを頻繁に交換し、皆様にご挨拶の折は、メガネにし、治療の際は、ルーペに付け替えるということをやっています。そのため首にかけたメガネとルーペのヒモがからんでほどけなくなることが幾度となくあるのです。

メガネにさようなら
そんな生活にも別れを告げる時が来ました。
2012年は、一大決心をして、「裸眼の世界」にチャレンジすることにしたのです。
友人のK氏の経験談を詳しく聞き、そのクリニック(秋田出身の女優・モデルの加藤夏希さんも受けたところ)に適応検査を受けに行ったのが、1月(学会試験の後)のこと。その結果から、レーシック(角膜屈折矯正手術)を受けても、問題なし。0.09の視力を1.2くらいに矯正することができるとのこと。ただし、老眼はなおりません。
いよいよ2月の某日(学会支部会に合わせて)、手術に行って参ります。「角膜をぺろっとめくって、レーザー照射、それからフラップ角膜を戻して終了」です。簡単じゃないですか〜。
この後、皆様にお会いするときには、素顔の裸眼(メガネなし)になっているのかどうか、乞うご期待!
定期クリーニングを少しさぼっている方は、是非、クリアな視界の歯科医の私を見に来てください(笑)。

最後に…
術後1日目の感想
あ〜よく見える、メガネいらないですね、ホンと。
これからの診療も人生も楽しみいっぱいの気分です!

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