Switch2が届きました
先日、任天堂から『Switch2』が発売されました。生産台数が限られていたため、発売前から購入権を得るための抽選が実施されました。転売対策として、抽選の応募条件は「初代機での累計プレイ時間が50時間以上、かつ有料会員歴が1年以上」というものでした。
僕はというと、累計プレイ時間は3,000時間超、会員歴も6年と、条件を大きく上回るヘビーユーザーです。「これはさすがに当たるだろう」と甘く見積もって応募したのですが、結果はまさかの落選。発売日までに入手できるのかと焦りながら、その後の抽選にも懲りずに応募し続け、第3回の抽選でようやく当選することができました!
ただし、当選したのは発売直前だったため、発送は発売日以降で確定でした。いつ届くのかと気になってSNSを調べてみると、同じ抽選回で当選した人たちは、発売日の翌日にはすでに手元に届いているようでした。「やっぱり秋田は到着が遅いのかな…」などと思いながら、配達の連絡が来ていないかチェックする毎日。そして、発売日から10日後、ようやく我が家にSwitch2が届きました!
さっそく新作のゲームをいくつかプレイしました。ところが、夢中になって遊んでいると、ふと苦しい感覚に襲われました。「もしかして熱中症か?」と思いましたが、どうやらゲーム酔いをしていたようです。以前はどれだけ長時間遊んでいても平気だったのに……。三半規管が弱ってきたのか、好きなゲームを長時間遊べなくなっていることにちょっとしたショックを受けました。
抽選に落ちて、当選して、なかなか届かなくて、ようやく届いて、楽しく遊んで、でも具合が悪くなって、悲しくなって……と、感情がジェットコースターのように揺さぶられた今日のゲームライフでした。(Dr. 藤田 響)