ピカチュー先生
先日、3歳になるY.T君の定期健診を行いました。まだ歯磨きに慣れていないこともあり、お母さんに抱っこされながらクリーニングを行っていました。そして、慣れない環境でお母さんと違う人に歯磨きをされることに、なかなか口を開けてくれず、ずっと泣いてしまっていました。何とかクリーニングは終わり、あとは先生のチェックです。待っている間も泣きやまず、もう帰りたいようでした。そして、先生の登場です。いつもと同じく、長橋先生ですが、今日は泣いているY.T君のためにピカチューのかぶり物をしての登場です。ずっと泣いていたY.T君がピタッと泣きやみ、少し笑顔になりました。最後には、お利口さんにお口を開けてくれて上手に出来ました。このピカチュー先生をきっかけに、歯医者さんを好きになってくれたらいいなと思いました。(S.S)